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Generis CARA

長年にわたり評価の高いソリューションを提供してきた Generis社より、»New CARA« プラットフォームが発表されました。柔軟性が高く、ユーザー重視で、特定のプラットフォーム に限定されない製品への要求が高まる中、クライアントの間で 大きな話題となっている、»New CARA« の秘密に迫りました。

我々、ProductPulseチームが最優先で評価を実施した、Generis社の新製品、待望の »New CARA« に関して製品レビュします。ご存じの様にGeneris社は、ECMソフトウエアー分野の主要ベンダーとしての地位を築き、長年にわたり高い競争力を維持してきました。従来は、競合他社と同様に OpenText Documentumのプラットフォームを活用してきましたが、一方で戦略的には、市場ニーズの変化やクラウド化の台頭に合わせて常に進化するという信念を貫いています。

CARA製品といえば、ユーザーフレンドリーで魅力的なインターフェイスとして広く知られており、この特徴は新製品にも確かに引き継がれています。製品が異なる複数のコンテンツ・プラットフォームを通して活用できるという特徴は、使い勝手の改善を提供したいと望む会社には、現行プラットフォームへの投資を最大化しながら、魅力的でフレキシビリティな製品を提供します。

CARAへの移行を検討されている方へのお知らせですが、fme Life-Science は、我々のmigration-center製品ロードマップ(2020年中に発表予定)に沿った、CARA Connectorをリリース予定です。

»New CARA« は、勿論、新規性に優れるものですが、一方で、多くのライフサイエンス企業に導入されている現行のCARAソリューションとの併用においても、快適さを提供すると共に、多くの新機能でも驚くべき特徴を備えています。

Generis Teamや提供されているソリューションへの興味がありましたら、複数のグローバル拠点で開催されているGeneris Generate Conferenceに参加されることをお勧めします。

CARAについて

CARAはDocumentumのユーザーインターフェースとビジネスルールを強化する製品として20年前に誕生しました。近年は上記のアプローチから脱却し、Documentumに依存しない幅広いコンテンツ管理を可能とするプラットフォーム開発に注力しています。この変革は、Clinical, Regulatory, Quality, Manufacturingなど全ての分野で、常にビジネスニーズが変化する業界に対応し続ける企業・ソリューションとして重宝される大きな転換点となりました。

会社概要

会社名:Generis
製品:CARA
本社: アメリカ フロリダ州 サラソータ
グローバル拠点:イギリス、ポーランド、日本。その他、アメリカ、ドイツを拠点とするコンサルタントが在籍。
従業員数:50-100
ターゲット:ライフサイエンス業界では大手製薬会社を中心に、中・小会社にも幅広く浸透する狙いを持つ。顧客は米国、ヨーロッパ、アジアパシフィック、ラテンアメリカに展開。
問合せ先: James Kelleher | CEO
james.kelleher@generiscorp.com

fme Life Sciencesは、ライフサイエンス業界のクライアントへのコンテンツサービスとECMソリューションの展開をサポートするビジネス、およびテクノロジーサービスの大手プロバイダーです。私たちは、ヨーロッパおよび北米のClinical, Regulatory, Quality, Manufacturingの各分野で信頼できるアドバイザーおよびシステム統合スペシャリストとして活動しています。特定のプラットフォームやベンダーを推奨、または宣伝するのではなく、市場で利用可能なソリューションの独立した視点をお客様に提供することに重点を置いています。

先進面

顧客重視
多くのソリューションはグローバルの要件を主とした製品開発が進む中、Generis社はそれぞれの顧客の要件に合わせて製品を柔軟に適応させることで知られています。大規模なプロジェクトでは特に重要とされており、企業によって発生する様々な要件に順応する柔軟性を持っています。時間とリソースが不足している中小企業にも導入しやすくするために、事前に構成されたパッケージを開発。このバランスこそがGeneris社の優位性を保っています。

オンプレミス・クラウドどちらも対応
クラウド実装のデフォルトはプライベートクラウドです。これは、他のベンダーが提供するマルチテナントモデルが実際にベンダーに利益をもたらす仕組みとなっている点と一線を画しています。完全にクラウド化ができていない企業のために、Generis社ではハイブリッドなソリューションも提供しています。

信頼できる唯一の情報源
大きな利点としては、ユーザーは全ての規制対象文書やデータを1つのワークスペースでアクセス・管理できる点です。最初から最後までコンテンツの一貫性を保てるシステム構成は作業の効率化だけではなく、重複や無駄な情報の削減にも繋がる大きな役割を果たしています。

圧倒的なユーザビリティ
この製品は高いパフォーマンス性能(0.5秒未満で100万件の検索結果)とあらゆるユーザープロファイルに合わせた人間工学に基づいたユーザーインターフェイス(UI)において高い評価を得ています。ユーザが業務を行うために必要な機能は揃っており、魅力的で洗練されたモダンなUIをもって、ユーザビリティのために嫌忌されやすいシステムの典型的なハードルをクリアしています。

今後の期待

商用レベルの注釈機能
CARAの現在の注釈ツールには、基本的な注釈機能は備わっています。ただし、業界ではコンテンツ管理システムの一部としての商用レベルの注釈ツールが求められています。
ここでの朗報は、新しいツールが会社の製品ロードマップ上にあることです。

構造化コンテンツオーサリング
CARAには、Generis社が一部のクライアントに提供している初期段階の強力な構造化コンテンツオーサリング機能は存在しますが、構造化コンテンツオーサリング市場で競争するためにはこの機能をより発達させる必要があります。.

先進的なBPM
時期尚早ではあるけれども、業界のトレンドとニーズに合わせて既存のパッケージを強化するために、先進的なBPMをモジュールに実装することに焦点し始めています。

人工知能
現在、CARAではユーザエクスペリエンスを向上させるためにAIの力を利用していません。製品ロードマップ上には計画されていますが、それまではAIソリューションが実装されることは困難な様子です。我々は進捗状況を随時更新していきます。

カレンダのー統合
Generis社はCARAでの直感的なUXの開発におけるリーダーとして認識されているため、革新的なカレンダーの統合が導入されることを期待しています。幸いなことに、このような機能強化はロードマップ上にあり、2020年に利用可能になる予定です。

今後の予定

Generis社は、IDMP基準がついにリリースされたため、IDMPパッケージをリリース予定です。既存のISO規格やSPORなどに準拠して開発されました。Regulatory Information Management(RIM)モジュールでは、Publishing以外のすべての機能を提供します。(Publishingについては、Lorenz社とのパートナーシップを持っています。) LIMSとPVモジュールも公開間近に迫っています。ロードマップには、現在の機能強化と、クライアント主導の新規機能開発がバランス良く含まれています。

CARAプラットフォームの継続的な進化を今後も期待しています。ソリューションについてのご質問等は遠慮なくご連絡ください。